30代半ばに付き合っていた男性と街なかで偶然会う( ゚Д゚)
ある日の夜、友人と2次会へ行くべく街なかをプラプラ歩いていると、
目の前に見覚えのある後ろ姿が・・。
軽く10年以上は会っていないにもかかわらず、変わっていない後ろ姿。
30代半ばに、付き合っていたあの人だ。
信号待ちで、ヒョイッと顔を覗き込んでみた。
あちらも「あっ!」みたいな。😳
お互いびっくりしすぎて、超不自然な自然な会話をしてしまう(^^)
私:「なんしよん?」
彼:「今から飲みに行くところ。」
私:「私も」と、一緒にいたお友達を紹介する。
彼:「俺もう50歳すぎたよ」
私:「ニタッ(^^) 私もよ」「今も同じ仕事?」
彼:「うん。今〇〇で仕事してる」
私:「相変わらず元気そうで・・。」「じゃあね」
彼:「うん。あ・・頑張って・ください」
最後、なぜか敬語でお別れする。😄
年月分、お互い顔にはしわとタルミがあるものの・・(^.^)
短い会話でしたが。
顔をじ~っと見入ってしまいました。
(あ~あの頃のあの人が、中年になるとこうなったんだ~)
向こうもそう思ったに違いないです😄
近況については深くは話さなかったけど、それぐらいがちょうど良い感じ。
しかし、十数年後に再会できるって、ちょっと楽しい。
一瞬で、あの頃の出来事が頭によみがえります。
見た目は変わっても、中身と会話はあの頃のままです。
あの時、一緒に遊んでいた仲間はどうしてるかなぁ~とか。
なんか、なにかしら 胸がきゅんとなる感じがしました。
かと言って・・
今はお互いの連絡先を知らないので、これから会うことはないでしょう。
あぁ~今日もまた、人生を感じてしまった (*´ω`*)
2次会の焼き鳥屋さんが・・これまた昭和だった
昔からある、近所の人が1人で行くような焼き鳥やさんなのかしら。
親しみがあるようでないような・・なんとも言いようのない空気感(*‘∀‘)
ボトルキープをしてる男性が、いい感じの感覚でお一人ずつカウンターに座ってなんとなく野球中継を見ていらっしゃる。
お客様同士も顔見知りだけど会話はしておらず、ベテラン女性店員さん2名とも程よい感じの距離間で、夜の贅沢な時間をすごしております。
焼き鳥のお味は?というと、晩酌を楽しむ空間なので味は期待しない・・という感じでしょうか。
「お勘定」「ハイ、今日は¥1260」
そんな声を片耳で聞きながら、瓶ビールとカッチカチの豚バラを食べました(^▽^)
冷えた貧相な焼き鳥を食べると、なんだかわびしい気持ちになるのは私だけでしょうか・・。
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