「爽やか」の漢字が書けない53才 (;・∀・)

お仕事でもなんでも、パソコンやスマホが文字を書いてくれるので、漢字が書けなくてもあまり困りません。
むしろ手書きより、印刷された文字の方が重宝がられる時代です。(*´ω`)
そんな中、
毎朝の日課、語学のお勉強中に「爽やか」と言う言葉をノートに書きこもうとして、書けない自分に気づきました😄
アレ?読めるけど書けない・・。
爽やかって、話しことばではよく使うけど、書く事ってあんまりないし、書いてもひらがなカモ・・(。´・ω・)?
一つの検索から、新たな世界が広がる(*”▽”)

「さわやか」を検索してみる。
実際には、文字を入力している最中で、もう漢字は出てきているのですが、私はそれを拡大してどのような成り立ちをしているのかが必要なのです。
「爽やか」
へえ~
爽やかって、よく見るとすごい書きづらい
( *´艸`)
そんな事を思っていると、その中に面白い記事を見つけました。
「本当は怖い漢字の本」

検索結果の中にこんなものがありました。
「本当は怖い漢字の本」にいろんな漢字の成り立ちが書いてあると言う記事です。
爽やかには「×」が4つも入っている。それは大昔の死者がよみがえると信じられていた時代に、邪悪な物が入らないように、死体に「×」の入れ墨を入れていたから・・など。
すごく興味が湧く本ですね!!
それと同時に、「漢字の成り立ちなんて、大人になってからは全く考えてもいない事だなぁ~」って・・・気づきました。
前に書いたブログ:ゾウさんに募金しようと思う2 の中にも書いたのですが、
生まれた時から、もしくは小さい時からあったものに対して、「それは何なのか?」とか「なぜそうなのか?」など疑問を抱かずに、大人になっても「それが当たり前」として扱っているものがたくさんあります。
だって生まれた時からそうだから、それはすでに私の中で絶対なのです。
「1+1=2」だし、
漢字は昔から漢字であって、小学校で「この言葉は漢字でこう書く」と当り前に教わるから、それはそういうもので、なぜそうなのかと言う疑問に思う次元の物ではありません。
「今頃気づいたん?」って思う人が大半かもしれませんが、
遅ればせながら、50代になって初めて「なぜそうなのか」と考えるって楽しい事に気づいた私は、
ちょっとワクワクしました。(#^^#)
こんなのに気づいてしまったら、また楽しみが増えるじゃない♡
だって、これを考え始めたら無限大です。
当たり前と思っていたものは全て、誰かが何かに必要だから作ったものなんですもの。
これから、もし、私が病気になって入院生活や、外に出られない生活になったとしても
こんな面白い調べものがあれば、おそらく私の命が続く間は退屈しないでしょう😄
早速、この本を次の楽しみリストに入れましょう♡✨
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