50代で転職の実態 3

夜の独り言
たまに食べたくなる牧のうどんをお持ち帰り

芋づる式の登録社会 (@_@。

久しぶりに食べたくなった牧のうどん

流れにまかせてやってしまって、今の自分に何が起こっているのかわからないまま、とりあえず転職活動を開始した私

٩( ”ω” )و

50才過ぎて何やってんだ・・。

50才すぎだからこそ、残りの人生悔いのないようにやってみよう!

という心の葛藤を繰り返しながら、とりあえず目に付いた転職エージェントに登録してみます。

事を起こせば何かが始まる(*‘∀‘)✨??

登録したら、一連の流れがシステム化されていて、

次にこれを入力だとか指示が出てきます。

誰と会話するわけでもなく、1人モクモクと、携帯やパソコンから指示通りの入力をしていきます。

すると、そのエージェントから電話面談の連絡が来て、その先が進んでいきます。

ただ、パニクルのはその次からです。

そのエージェントが運営するアプリを登録し、とりあえず少しでも良いと思った企業には応募ボタンを押します。

すると、企業と思っていたそれは、派遣会社であったりするのです。

その派遣会社からまた別のメールが有り、別で登録が必要となります。

最初のエージェント様関連会社のスカウト会社やらなんやら、名前が似ている会社のオンパレード状態。

そして、何の制限もかけずに登録していると、自動的な配信や返信で気が付くと半日で40件ほどのメールが溜まっているというカオスな状態に陥りました(゚Д゚;)

え~っと、これはどこから何を応募した時の返信かしら・・・?(。´・ω・)?

システム化もいいけれど、人と人とのつながりがほしい転職活動

行列だったので今日はお持ち帰りです

私は、事務系のお仕事経験があまりありません。

30才頃にパニック障害を発症してから、バスや電車に乗れなくなり、人がたくさんいる場所でじっと座っていることが出来なくなったからです。

だからと言って誰かに支援してもらっていた訳ではなく、そんな仕事を避けてなんとか生計を立ててきたのです。(それを考えれば、50才過ぎて、何もない私だけれど・・私なりに頑張ってきたんだな・・て思います(*´ω`))

今回希望するお仕事は、土日祝お休みで勤務時間が一定なところ。

となれば、接客や販売などのサービス業ではなく事務系の会社の方が候補に上がってきます。

となれば、事務経験が少なくて、年齢が50才を越えているとなると、ほとんど書類選考で落とされます。

面接まで行けないというのが現状です_(:3 」∠)_

エージェントの方が言っていた通り、確率が低いから応募数は多い方がいい・・というのが身にしみます。最初に10件応募して、9件は即答、書類審査で落とされました。

エージェントの方は、励ましの言葉と共に、次行ってみよう!という感じです。

最初に落とされた派遣の件で、結構ショックを受けた私。

そして、今回応募した会社の会ったこともない人に落とされて地味にショックを受けた私。

50才、大したキャリアなし、独身女性(これは関係ない😄)には、未来はないのか??

そう言いながら、こんなにも落とされる私に慣れてきた私。

これも、エージェント担当者さんの「大体こんなものですよ」という明るい言葉があるからこそかもしれません。

お金の為とは言え、私の転職に寄り添ってくれる存在はありがたいものです(*´ω`*)

バンバン応募した結果

家で食べてもやっぱりおいしい牧野うどん。この麺が疲れた心を癒してくれる♡

アプリやメールで送られてくる求人をみながら、最初こそ「応募する」「気になる」「削除」と考えながら選んでいた私。

こうも落とされると、これも応募してみるか!となり、「キャリア形成の為35才まで」という応募者の年齢制限のある求人にもポチっと応募していました。

すると、一番期待していなかった、その年齢制限していた会社からメールがきました。

「面接をする日にちを決めたいので、まず電話できる日程を教えてください」と。

(*‘∀‘)えっ!こんなパターンもあるんだ✨

早速返信すると、2日後の○○時頃電話しますとの返信が✨

そう思って、その会社の詳細を改めて見てみると

固定給は今より下がる・賞与無し

実は土日祝休みではないシフト制

年間休日少ない

・・ん~~。なんだかモヤモヤするけど、せっかくご連絡いただいたんだから・・

そう思い直し、お電話に備えることにした私でありました。

この後まさかの事態が待っているとも知らずに・・(+o+)

つづく

関連ブログ:50代で転職の実態1

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