良くない思い出は、無駄じゃなかった

落ち込んだ時は「格言」を聞き流す(*´ω`*)

・・無駄って・・誰が決めるんかな？　そもそも無駄な時間って存在するのだろうか？

ふと、誰が言ったかわからんこの格言？の違和感に心がざわついたのでした。

私は50代になってわかった( ˘ω˘ )すべてが無駄ではなかったという事

人は、思わぬ時に何がおこり、いつ死ぬかもわかりません。

逆に望んだとしても簡単に死ぬ事もありません。

そうやって流れるように生きてきたら、最近、「あの時のあれがあったから、今自分がこうして昔とは違う考え方で生活できているんだ」と思う事が良くあります。苦い思い出は、自分を変えてくれます。

そんな私だから、昔の自分がしていた事と同じようなことをしている女性を見るとわかってしまうのです。その彼女の今の感情だとか、あせりだとか、世間知らずな部分だとか。。

そして、そんな人に限って、コツコツ努力をすることを嫌い、言い訳だけはご立派だといういう事も。

そんな人に出会った時は、この人も、いつか気づく時がくるのかなぁ～なんて、他人事にしていますが(^-^;

失敗は負けじゃない。成功するやり方への近道です。

「定期券」も買えない50代独身女性”(-“”-)”

まずは地下鉄へ。券売機で定期券を買えると聞き、券売機へ行くも・・

画面に出てきた「ICカードを利用しますか？」から質問の意味が分からず、近くの駅員さんへ助けを求めます😄。

「はやかけんを使われますか？」と聞かれ、それがあるのとないのとの違いが分からず、とりあえず「ハイ」と返事をして無事に購入。

バスの定期券売り場へ行き、事前にもらっておいた申込み用紙を出します。

そして、万が一途中で降りたくなった時の為に「この区間で途中で降りることはできますか？」と聞いいたら「途中で降りた場合は、定期券外となりますので実費でのお支払いとなります」と言われ・・(>_<)

なんて融通が利かないんだ！と思いながらも、流れのまま「ニモカ」利用で定期券を買ってしまいます。

モヤモヤしながら家に帰って、ネットで調べてみるも良く分からない・・。(。´･ω･)?

それよりびっくりしたのは、検索しながら気づいた

「バス往復代×出勤日数」より「定期代」の方が高い！という事実！

定期＝安いというイメージだった為、まさかこんなことがあるとは無知にもほどがありました。

「事前に気づきなさい！私」(￣▽￣)

手数料が引かれるとはいえ、融通が利かないというモヤモヤもあって、翌日に払い戻しに行きました。

昨日とは違うスタッフさんに払い戻しをお願いし「途中で降りたら使えないのは不便ですね」と伝えると、申し訳なさそうに「そんなことはございません。ここに明記されているこのバス停内であれば、この定期券で乗り降り可能です」と区間内にあるバス停名が乗った小さな紙をくれました。

しかも、昨日の若い女性は「バス番号は○番しか使えません」とも言っていましたが、ここに明記されているバス停を通るバスであれば「〇番でも、〇番でも使える」ようですね。(;・∀・)

よくある「スタッフの当たりはずれくじ」で昨日は「はずれ」を引いたようです(￣▽￣)

「どうされますか？」と申し訳なさそうに聞かれるも、一旦気持ちをクリアにしたかったので、

「￥520の手数料を払って払い戻し」＆「ニモカへチャージ」に変更していただきました。