必要ない人と疎遠になる法則

夜の独り言
強い風を楽しみながら毛づくろいをする鳥。今日は今日の風が吹く。今日の風を楽しもう。

LINEやSNSで違和感を発信してくる知人

その女性は、突然、飲食店の食べログ情報のみを送ってきます。

「えっ?」「行ったお店の紹介?」「それとも気になるお店の情報?」何?なに?

「いやいや、行きたいとか、一緒に行こうとか、なんか言ってくれないと意味わかんないんですけど」( ̄▽ ̄)

返事のしようがないLINEをいつも送りつけてきます。

私に優しさがあれば、「良いお店ですね、一緒にいきましょうか?」とも返信できますが、特に頻繁に連絡を取っている人ではないので、スルー。

次は、急なインスタグラムのお友達追加要請。

(*´ω`)はいはい 追加しますよ。

それでも、私が最低限の返事しかしなかったら、

文章なしの何かしらの写真や食べログ情報を送ってきます・・。

いやいや、だから・・( ̄▽ ̄)  何がしたいんですか?

自分が高まれば、自然と付き合う人が変わってくる

絵を通して知り合ったお仲間と、大濠公園にスケッチに行きました。あいにくの小雨もようでしたが、それもまた良い景色。今年はソメイヨシノの開花が少し遅いようですね。

その日、お仲間の友人が他県から来られるという事で、スケッチの後「ちょっと一杯」をご一緒させていただきました。

年上ながら、とても魅力的な女性でした。

私は50歳を超えてから、こんな感じで少しずつ新しい出会いが増えました。

良い人には良い人が集まるのでしょうか。絵のお仲間といる時がとても心地よくて会うのが楽しみになっているとともに、その方々が紹介してくださる友人が、これまた知的で多才で、楽しい方ばかりなのです。

そんな出会いが出来るようになった自分をまず褒めたいと思います。(*´ω`)

マウントとりたがりしかいなかった自分にさようならしたいけど・・

以前の私の周りには、自己中心的な知人しかいなかったなと思います。

それは、私自身が自己中心的だったら、仕方がない事です。

大病をしたりして、自分を見つめ直す時間があった事で、これまでの無知さと言動の恥ずかしさに赤面する毎日が訪れました。

人間は完ぺきではないから、そんな失敗する自分も自分だからどうしようもないと受け入れて、

少しずつできる事から勉強をし始めたら、周りの環境が変わり始めました。

そして、いままで付き合ってきた自己中な友人にとても違和感を感じるようになったのです。

最初に書いた、LINE&SNS送り付け女性は、自分に気づけていない中年の典型です。

上から目線でしか物事をみれないから、お店の写真送ったら相手が誘ってくるのが当然と思っています。「一緒に行こう」と言うこの一言さえ言えない人です。

一緒に居て楽しいと感じられることもないですし・・。かと言って別にケンカをする仲でもないし・。

可もなく不可もなくの状態でモヤモヤしていた一昨日の事。

疎遠になる時期に自分から去っていく出来事を起こす!(*´ω`)

神様は見ています。(神様がいれば(*’ω’*))

その「LINE送り付け知人」に対して感じていた違和感がイライラに変わってきたために、

そろそろ限界かな・・とすべてをスルーしていた矢先の事。

その知人が2人連れで職場にやってきました。

これまでも通りすがりに、会いに来たことはあったのですが、

今回は、突然来てのおふざけがシャレにならないレベルだったので・・

仕事中の私はおろか、他のスタッフまで巻き込んだ瞬間、

私の中で、スパーンっと音がしました。

もうこんな人に気を使う必要はない・・(>_<)

「あぁ~神様が、情など構わんからこの人と縁を切りなさい」と言ってくれた~

と静かに感謝しました(*’ω’*)

ちょうど忙しい時だったので、その人達もヤバイと思ったのかそのままそそくさといなくなっていました。

風が強い日、羽を広げて楽しみながら毛づくろいをしてた鳥。私もその日その日の風を楽しめる人になりたい。先を考えても意味はない。

仕事が終わるとその知人からLINEが来ていました。

「先ほどは忙しい時に失礼しました。お疲れ様です。」

今後私から連絡することはないでしょう。

そして、彼女からも連絡しずらいでしょう。

こうして、私がわざわざ手を下すことなく、彼女は自爆して去って行ったのでした。

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