これで、今年もお金に困らない? 

夜の独り言

去年、幸運のきっかけとなった「綿津見神社」へお礼参り

思い起こせば、去年この神社に来たのがきっかけで思いもよらぬ良い変化が訪れた一年でした。

誘ってくれた80代紳士と仲良くしてくれている同年代女性との3人でのお参りです。

私は、本当の意味でのお礼参りです。

去年頂いたお飾りをここで燃やしてもらいます。

最近目の前でこんな風に燃やしている光景を見ることがないのでワクワクします。( ^ω^ )

とても神聖な気持ちになります。

そしてこの立ち込める香りが、むかし鏡開きの時にお餅を焼いて食べた記憶を思い出させます。

私の地元では「どんどや」と言っていました。長い竹にお餅を挟んで、こんな火の中に突っ込んで焼いて食べるという今考えても楽しい行事でした😄。今もやっているところはあるのでしょうか?

お参りする順番書いた板があります。

まずは「本殿」にお礼参り。

お天気が良かったのもあって、去年より人が多かったです。おかげで待っている間に、神社の景色やどんどやの香り、紳士からの歴史のお話などじっくり観察することが出来ました。

ここの狛犬の顔がとても可愛らしかったのが印象的でした。☺

本殿の次は、年に1回公開の「虚空蔵菩薩」へ

本殿の向かって右横に、虚空蔵菩薩が祀られている祠(ほこら)があります。

ロウソクとお線香を購入して並びます。

ロウソクに火をつけ台に立てます。そしてその火でお線香に火をつけます。

お線香を祠の脇にさして、お礼参りします。

お線香の香りが、さらに神聖な気持ちをもたらしてくれます。

お守りを買います♡

これをお財布に入れて過ごします。

今年も一年宜しくお願い致します。

「気の持ちよう」と言う言葉がありますが、これがあるだけでなんだか守られているような気がします。

「やりたいことは、躊躇せずやりなさい」と言ってもらえてるような、勝手な解釈をして過ごしています(*‘∀‘)

お土産をいただく♡

ありがとうございます。

これから、海辺の景色も拝みに行きましょう!

きっかけは、80才紳士と歴史めぐりから

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