釜山ひとり旅21 路上で食べるチャプチェ♡

旅行
本当ですか?

路上に座って麺やキンパを食べさせてくれる通り

ずらりと並んでいるので、どこで食べればいいのかわかりません。「本場のチャプチェ」が食べてみたかったので、チャプチェがドーンと置いてある女性のところで注文しました。

太目の春雨で食感はもっちもち。

味は、優しい甘さの効いたお醤油やゴマ油などの風味。

たくあんが良いアクセントです。

隣に座っている女性が、小さなキンパを勧めてきましたが、さっきおでんやらを食べたばかりだったので、残念ながらお断りしました。

次回があれば、是非食べたいと思います。

一皿4000ウォン(*´ω`*)

ホテルの近所・街角

よく見れば気になるお店や裏路地がたくさんありました。

お店を決めて行くのも良いけど、ふと気になって入ってみるという冒険もしてみたいです。

ここはカルグクスなどが食べれるお店らしい。

そそられる路地。

今回が最後かもと思っていたけど、一歩踏み出せば、おのずと二歩目を出したくなるものなんですね。(^v^)

また来たいという欲求が湧いてきました。

電動式の乗り物に乗った「ドリンクを売る女性」

写真ではわかりづらいですが、4輪の電動式の乗り物に立って乗っている女性がいます。

最初は、道路の清掃かと思っていましたが・・。

人通りが少ない朝、早朝から工事や作業をしている男性たちが呼び止めているところへ遭遇。

「何にする?」みたいな仲間に声掛けした後、1人がまとめてドリンクを買っています。

「今日は俺が払うよ。」

「いやいや、今日は俺が買うからちょっと待ってて」

なんてやり取りをしていました。

ネットで検索したら「韓国のヤクルトレディ」という記事が出てきました。

きっとそうなんでしょう。

日本ではお目にかかれない光景にウキウキする私でした。(*´ω`*)

釜山タワー

観光バスがたくさん駐車されているのを見ると、この辺りの観光では必須の場所なんでしょう。

エスカレーターで上がって、さらに高台へ。

ロッテデパートが見える景色。

釜山の街を上から眺めてリラックスできる場所でした。滞在中2回行きました(*´ω`*)

実家がない私にとってなんだか疲れた時に帰りたくなる故郷のような錯覚を覚え、

また来たい衝動に駆られました。

温かくもあり、ストレートに生活感を感じられる釜山が大好きになりました。

誰にと言う訳でもありませんが「ありがとう」と言う・・

今回のひとり旅の感想は、その一言がピッタリの旅でした(*´ω`*)

「ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。」✨

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