おでんとティギム(天ぷら)・やっぱり釜山の人は優しい(=゚ω゚)ノ
何軒も並んでいる屋台。
どこに入ろうか迷います。観光客が入っていた屋台に入ってみます。
比較的若い女性が1人でされているようで、せわしなく作業されていました。
どうやって注文したら良いのか分からず・・「オットッケ・・(どうやって・・)」(;・∀・)
と声をかけると、「1つ1000ウォン。勝手にとって」と言われました。
たくさんは食べれないので、外せない物だけ取りましょう。
恐る恐る、え~っと「おでん」は、紙のカップに入れたらいいのかな・・
え~っと、てんぷらはこのお皿に入れていいのかなと「唐辛子の天ぷら」「キムマリ」
「マンドゥ」をとります。
すると、その女性が「違う違う!」と寄って来ました。
え⁈( ゚Д゚) 何か間違った?
私がカップに入れたおでんを、さっと鍋に戻し、違うのを選んでカップに入れました。。
味が染みているのと交換してくれたのです。(*^▽^*)
一見不愛想なのに、優しいやないか~い♡✨
揚げ物は、揚げなおしてくれるのでアツアツを食べることができます。
唐辛子の揚げ物は、中に野菜や春雨が詰め込まれています。
キムマリは、中が春雨と思ったら、ここのはご飯が詰まったキンパの細いバージョンでした。
この後、他にも食べる予定があったので、ここではトッポッキを注文しなかったのですが、
その女性がトッポッキのソースが入った小皿を持ってきて
「これにつけて食べて」と無造作に置いていきました。
不愛想だけど、優しいやないか~い♡✨ (*^▽^*)
おでんは、想像通りの日本でもなじみのあるお味です。
計4つで4000ウオン
近所にあったら、週4は来たいお店でした。(*´ω`)
コメント