釜山ひとり旅19 お昼の屋台と釜山の人の優しさ♡

旅行

おでんとティギム(天ぷら)・やっぱり釜山の人は優しい(=゚ω゚)ノ

何軒も並んでいる屋台。

どこに入ろうか迷います。観光客が入っていた屋台に入ってみます。

比較的若い女性が1人でされているようで、せわしなく作業されていました。

どうやって注文したら良いのか分からず・・「オットッケ・・(どうやって・・)」(;・∀・)

と声をかけると、「1つ1000ウォン。勝手にとって」と言われました。

たくさんは食べれないので、外せない物だけ取りましょう。

恐る恐る、え~っと「おでん」は、紙のカップに入れたらいいのかな・・

え~っと、てんぷらはこのお皿に入れていいのかなと「唐辛子の天ぷら」「キムマリ」

「マンドゥ」をとります。

すると、その女性が「違う違う!」と寄って来ました。

え⁈( ゚Д゚) 何か間違った?

私がカップに入れたおでんを、さっと鍋に戻し、違うのを選んでカップに入れました。。

味が染みているのと交換してくれたのです。(*^▽^*)

一見不愛想なのに、優しいやないか~い♡✨

揚げ物は、揚げなおしてくれるのでアツアツを食べることができます。

唐辛子の揚げ物は、中に野菜や春雨が詰め込まれています。

キムマリは、中が春雨と思ったら、ここのはご飯が詰まったキンパの細いバージョンでした。

この後、他にも食べる予定があったので、ここではトッポッキを注文しなかったのですが、

その女性がトッポッキのソースが入った小皿を持ってきて

「これにつけて食べて」と無造作に置いていきました

不愛想だけど、優しいやないか~い♡✨ (*^▽^*)

おでんは、想像通りの日本でもなじみのあるお味です。

計4つで4000ウオン

近所にあったら、週4は来たいお店でした。(*´ω`)

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