毎年一回、気を引き締める神聖な場所を見つけました✨

去年から初詣で訪れるようになった「綿津見神社」。✨
神社から海へ向かう小道があります。その小道の突き当たりに待ってくれているのがこの木です。
ここに生えたばっかりに、風に吹かれてこのような形をしています。この木は何年ここで生きてきたのでしょうか?
こんな場所で、枯れる事もせず生きています。
一見、風に流されているようでいて、しっかり根付いている存在感が私を勇気づけてくれます。
年始に参拝するこの神社と、この木のある風景が、身の引き締まる思いにさせてくれます。
「尊敬される中年」か「普通に中高年扱いされる中年」か。
50歳過ぎたからという訳ではないけれども、
世間からこっそり「年だからしょうがないよ」と思われるような年の取り方はしたくないなって思います。
むしろ、いつまでも年を感じさせずに、ヒョウヒョウと生活を楽しむ人になりたいです。
ただし、「年を感じさせない」を間違った方向にすすんでしまうと、
ただの痛い中年になりかねません。(;・∀・)
そうならない為には、どうしたら良いのでしょうか。
「良く寝る」為に、1日を精一杯活動する!
考える時間があると、ネガティブな思いに行きつく事があります。
それは、事実ではなくて自分の想像でしかないのだけれども、
浮かんだ考えが、さも事実のように自分の中に刷り込まれることがあります。
なので、ベッドに入ったら秒で寝れるように精一杯活動することにしました。
仕事も休憩も、食べる事やなんでもかんでも、時間つぶし的な行動ではなくて、
自分に嘘をつかず、気になったらやり切ってみるという実践です。
勤務中に不得意な力仕事をしてしまって、残り30分フラフラと立ち眩みをすることもあります。
そんなときはちょっと反省したり、達成感を味わったり、一日の振り返りをしながらトボトボ家に帰ります。
家について、労い(ねぎらい)の日本酒をキューっと一口飲んだ時に
「あぁ~サイコー♡だって今日頑張ったもん!」
と染みわたる感覚を味わう幸せの時間が持てることが最高のご褒美です。✨
身体は疲れても、心はやり切った感で満たされています。
不器用でも、周りにどう思われようとも、
深く考えず、とりあえず出来ることを一生懸命しましょうか(*´ω`)
そして、他人に迷惑さえかけなければ、好きな事だけしたらいいんじゃない?って思ったりします。😉

元来、
節分に恵方巻を食べる習慣はありませんが、
やはり縁起物は気になります。
夜の晩酌にたべるので、
罪悪感を減らす為に
「いりこ出汁で作った甘めのつゆ」につけ込んだお蕎麦を使った巻物で代用。
形は不細工ですが味は美味しかった♡
日本酒にはとても合う♡
きっかけは、80才の紳士と歴史めぐりから(2023)
これで今年もお金に困らない? (2024)
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