精油「ウィンターグリーン」で湿布薬をつくる

50代からの身体・美容の事

私あるある「突然どこかが痛くなる」件

店頭ではなかなか出会う事ができないウィンターグリーン10㎖

さっきまで何ともなかったのに、歩き出したら、なんだか左足の膝が痛い。

今日は妙に右肩が痛い。

右手の手首が曲げる方向によってギクッと痛い。

今日は、右足首に違和感があるな。

寝ながら「あ~腰が痛い~」

毎日どこかしらが痛い50代です。

いつの間にか良くなっているので、病院に行くほど重大ではありませんが、地味に生活に支障が出ます。

これまで50年以上頑張って来てくれた身体ですから、いろんなサインを送ってくるのも無理はないです。

湿布を貼ろうか・・・。

そう言えば、私は湿布の後が赤くなったり、かゆくなったり、あまり相性がよくないんだよな・・。

その場しのぎではなくて、末長~く身体をいたわれるようなものはないかしら・・。

そう考えながら、朝のすがすがしい青空を見上げたら・・

「あ ある!」

精油でマッサージしましょうか💡

上級者向け?の精油「ウィンターグリーン」

いつものごとく、常用しているワセリンに混ぜ込む(*´ω`*)

「ウィンターグリーン」なんて精油を聞いたこともありませんでした。

筋肉痛に有効な精油って「ローズマリー」だったけ?と検索していたら、たまたま目に止まったのが、この「ウィンターグリーン」です。

効能をよく見てみると、主成分が湿布と同じ「サリチル酸メチル」なんですと。(゚д゚)!

刺激が強いため、用量に注意しなければならいものの、海外では歯磨き粉やガムのフレーバーにも使用されてるような情報もあります。

早速、買いに出かけたものの、店頭にはあまりおいていない種類らしく、手に入りませんでした。

ネット販売を探したところ、とっても良いお店が見つかり✨すぐに手元に届けてくれました。

早速香りを嗅いでみると、予想以上に「湿布!」😄

ん?! そういえば・・

初めてアメリカに行った時に、ミントではない変な味を体験した時の「あの味!」の香り。

「ルートビア(Root beer)!!」の味の香りがします。😄

ミント味かと思って買った「ガム」とかも、なんかこの香りの味だったな~。

あ~思わぬ所で、すごく懐かしい思い出が呼び起された~(*´▽`*)

なんて、ちょっと感激しながら、小さい容器に入れたワセリンにほんの2滴ほどの精油を入れ

よ~く混ぜましたら、

「ウィンターグリーン・クリーム」の完成です。✨

お風呂上りに、優しく塗り込む

シャワー→湿布塗り込み→おやつでゆったり(*´ω`*) 久しぶりに食べる焼き印が何とも可愛らしい♡お饅頭。こんなにシットリしていたっけ?と思いつつ美味しくいただきました。

最近痛いのは、聞き手の親指の付け根。

まずは親指の付け根、そして腕の曲げる所、二の腕の外側、肩・・・と順に身体を観察しながら必要なところに優しく塗り込んでいきます。

塗るタイプの湿布剤と同じように、スーっとした気持ち良さが広がります。

肌も赤くなることなく大丈夫のようです。

そして、腰や膝、足首など節関係にも優しく塗ったら、全身が軽~く気持ち良い感覚に包まれます。

自分の手で、節々を優しく触っていると、自分の身体ながら知らなかった事が見えてきました。。

アレ? 片方の鎖骨の下に、筋肉が硬くなったような盛り上がりがある。

アレ?右側の足首の甲にだけ、盛り上がりがある。前からあったっけ?

そんなお風呂上がりの習慣を始めたら、

むしろ「今日はどこがいたわってほしいといってるのか?」と自分の身体の声を聞きたくなる衝動にかられるようになりました。😄

そんなこんなで、50年以上を共にした身体がなんとも愛おしくなっている今日この頃です。

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