深~くゆっくり呼吸をして過ごそう

夜の独り言

一緒にいて、居心地が良い人・悪い人

年齢も、職場環境も違う、何の利害関係もないお仲間に誘っていただいて、今日もお昼から会話を楽しむ時間を過ごせました。

「我先に自分」ではなく、どんな内容であれ、とりあえずまず人の話を聞くという、年上の方々の姿勢を見ながら、自分もそうしようとあらためて思った時間でもありました。

・・「呼吸が浅いか、深いか」・・・

「呼吸の仕方が、人の印象を左右する要素になっているって知っていましたか?」

皆さんの会話を聞きながら、つい最近耳にしたこの言葉が、ふと頭をよぎりました。

私がちょっと不快に感じる人がいたからです。

「何かにつけて、自分の日頃の愚痴に話を持って行こうとする人」です。

しかも、その愚痴がまさに低レベル・・・( ̄▽ ̄)

とっさに

「いやいや、その話は人の話をさえぎってまでする内容ではないし・・しかも、内容からしてあなたの方が明らかに悪い気がするけど・・・。」と反論したい私がいましたが、

他の方々は、なんともにこやかにゆっくり話を聞いていらっしゃいました。

その様子を交互に見ながら、「ほんとだ。呼吸感がちがうな~」って。

愚痴を言っている人は、人の話に対しては、間髪入れずに相槌をいれ、それも、軽い。

要は、内容を聞いていない😄

だから、即座に相槌だけ入れて、すぐ全く別の自分の話を話し始めるのです。

だから、呼吸も荒いし、早い。( *´艸`)

呼吸に注目してみると、その人それぞれの息づかいというか・・その人それぞれの周りの空気の流れ方が違うように見えてきてしまいます。

いかんいかん、さっきの私もついついムキになって浅い呼吸になっていた。

深~くゆったり深呼吸😚

一緒にいて居心地が良い人と悪い人との違いは、呼吸の仕方も大事みたいですね。

「息が合う・合わない」とはよく言ったもんだ。(*´ω`*)

愚痴は大いに結構(*´ω`*)

愚痴は大いに結構。

ただ同調を求められたら、それはちょっと出来かねますの内容は多々あります。(。´・ω・)?

同調を求められた時に、

仮に、私が別の意見を言ったとして、「あ~そうか」と受け入れてくれる人か、

はたまた、同調してくれない事に憤慨してムキになる人か・・

見極めが必要になります。

余暇の時間に、お互いに嫌な気持ちになる必要はありませんし、人生を左右するような重要な内容でもないので助言必須という訳でもありませんし・・ここはひとつ穏便に行きたい所です😉

その「クセ」の違いが、明るい未来かそうでないかを左右するかも

昼飲み1次会を解散し、ちょいちょい話を自分の愚痴話へと持って行っていた女性と2次会へ行きました。(*´ω`*)

そこで、またまた愚痴が再発、

そして「ね!おかしいと思わない?!」私に同意を求めてきました。

内容的に、おかしいとは思わなかったし、本音を言えばどうでもいいお話でしたが( *´艸`)

話を進めるにあたって、先に書いたどっちの人かを見極めるためにこんな質問をしました。

彼女が今の仕事を辞めて○○の仕事をしたいと言っていたので、

それにちなんだ資格の事に話を向けました。

彼女も私と同じ50代です。

50才半ばともなると、転職のリスクは高まるばかりで、容易ではありません。

私:「話は変わるけど、さっき○○の仕事したいっていってたけど、それに必要な○○資格をとる予定とかありますか?」

彼女:「ゴルフとか習い事しているから時間がないし、今は無理かな。本気出せば受かるだろうけど」

・・・しばらくしてまた別の質問へ

私:「動物園でゾウさん募金っていうのがあって、1000円で可愛い缶バッチもらえるんですよ」

彼女:「へえ~。500円だったら考えてもいいかな」

・・・私は、何が知りたかったのかと言うと

「出来ない理由が先に頭をよぎる人かどうか」が知りたかったのです。

本当にするかしないかは別として、とっさの質問に対して

肯定から入るクセの人か、否定からはいるクセの人か。

彼女は、後者でしたので、今回は彼女の愚痴の同意強要の件に関しては、

別の意見を言わずに、すべてシレ~っと受け流す事にしました。

彼女に何を言っても否定されるに違いないからです(*´ω`*)

ちなみに、私が心の中でそう決断した後のことですが・・、

食べ物を追加注文しようと思って

「何が食べたいですが?」とメニューを渡したら、

たくさんあるメニューの中から

「え~っと、コレとコレは食べれません」

と言う答えが返ってきました。( ̄▽ ̄)

食べたい物ではなくて、まさかの食べれない物をチョイス。

私の見立ては間違っていなかったようです😄

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