目標が必然的に押し出されてきた( ゚Д゚)
仕事で非常にストレスが溜まる出来事が立て続けに起こりました。
仕事のストレスと言うと、大体似たような内容になるのでそこは割愛しますが、
私の中に沸き上がっている怒りを分析してみると、
「年齢も経験も努力も少ない人間に対して真剣に怒りを覚えている私はなんなんだ!!」でした。
どういう状況であれ、周りに翻弄されている私がまだまだだなぁ~と言う怒りです。
そうすると・・私の次なるしなければならない事が明確になってきました。

そんな人たちどうでも良いくらい勉強しよう!!
自分がさらに実力をつければ、そんな出来事も目に入らないはずです。
そんな人たちと差をつける事も出来るし、
自分が自分の為に必死になることによって
周りに目を向ける余裕がなくなるという良い環境も作れます。
人の事を考えながら過ごす時間を自分の為に使うのです。(*´з`)

今年はハングル能力検定準2級を受けましょう!
受かる受からないより、まずは挑戦することが大事。
その次に、だめなら受かるまで頑張るという事。
なので今年は、韓国語をもっと極めていきましょう!!

「カッコつけの資格挑戦」した人のおはなし
知人で、検定・資格試験を受けた人が2人います。
1人は語学試験。1回受けて受かりませんでした。
次に会った時に結果を聞いたら「あと5点足りなかっただけ」と受からなかったけど近い点数をとれたことを自慢し、「別に必要な資格でもないから」と次に再度チャレンジすることなくフェードアウトしました。
もう1人は、国家試験を3回落ちている知人。
私と同じ50代からの挑戦なので、私の希望とも重なっていましたが・・。
3度目を落ちた後、
「そこまで勉強したのであれば知識は頭に入っているはずだから、試験対策の勉強法を変えてみたらいいかもね」と真剣に考えていた私に
「私は私なり頑張っているんだから、指図するな!」と言わんばかりに逆切れをしてきました。
単なる意見を、上から目線で指図されたと勘違いするタイプです( ̄▽ ̄)
過去1回、検定試験に落ちたときに私が試行錯誤した実体験を交えて、真剣に話したかっただけなんですけど・・・。
彼女らからあまり情熱を感じられない事が多くて、
「この人達は、何のためにこの資格試験を受けたんだろうか?」という疑問が湧いてきます。
2人には共通点があります。
それは、自分が心から望んでいる分野ではない事です。
自分ではなくて、他人の目を意識したり、ヨコシマな動機で試験を受けているフシが多々見られます。
真面目な話は避けるのに、LINEやSNSで勉強しているアピールはします。
「今月から勉強モードに入るので、ランチいけません」など、
こちらが誘ってもいないのに、そんな報告ばかりしてきます( ̄▽ ̄)
日頃から勉強していれば、たった1回2時間くらいのランチタイムを削る必要もないのでは・・。
私は大人になって勉強をする習慣を身につけた事によって、
今の自分が存在することを実感しています。
他人から見れば「資格を取った」と言う一言だけれども
その背景には毎日のコツコツ積み上げた努力があることも経験しています。
そして、一生懸命だった日々が、今思えばとても楽しかった気がします。
だから、カッコつけの勉強から始めても良いけれども、やり抜くという大切さを分かち合いたいという気持ちがあります。
しかし、他人が試験に落ちようが私には関係ない事なので、私が躍起になるのは余計なお世話なんです”(-“”-)”。
まだまだ他人の言動に振り回されている私。
そんな私の今年の目標の1つとして、
「翻弄されずに静かに勉強する1年にすること」と心に決めました。
一心不乱に仏様になりたい1年です。( ˘ω˘ )

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