「誰かに何とかしてもらおう」「私をわかってください」をやめる。
歳を重ねれば重ねるほど、見えてくることがあります。
これはあくまで、頭がいいとか、仕事ができるとか、目に見えて成績がわかる分野ではなくて、
人の感情とか感覚の分野なんですが・・。
旦那、恋人、親、姉、兄、年上の人、年配の人、なにかしらの先生と呼ばれる人・・等、
自分から見て何かしら上の立場や大切にしたい人は
「自分の事をわかってくれている」or「わかってくれるハズ・・」と思いがちです。
が・・そう思ってるとしたらそれは大間違いです。(*´ω`*)
若かろうが、年を重ねようが、人はいつまで経っても自分が主人公であり、
他人が、日々何を考え、どうしたいかなんて、意外と他人事です。😄
知識が増えようが、経験を積もうが、
何も言わないでも他人の事がわかる人はそうそういません。(*´ω`)
結局、印象を残した人、アピールした人勝ちなんです。
だから、1人よがりの「誰も私をわかってくれない」系の女性は、幸せにはなれません。
頑張っているのに認められない人は、ベタな方法でアピールすべし。
例えば、仕事場では
「あの人がやっていてくれたから助かっていたんだな」
って、いなくなって初めてわかる系はダメです。
役職があろうが、新人さながら必死でやっていますから、結構、耳に入ってきた事しか頭に入っていません。
だから、常日頃、自分がしている事のアピールは大事です。
人は簡単にそれに左右されます。
「言わなくても分かるだろ」はどこにもありません。
それは、考え方がいやらしいとか、プライドが邪魔してそんなことできないとかそんな事どうでもいいくらい基本的なお話です。
人間はちょっとだけ進化しただけのただの動物の一種ですから、超能力はありませんので・・(^.^)
言わないとわかりません。
ちなみに、それは恋愛も同じ😄
歳を重ねれば重ねるほど、他人の事は「知ったこっちゃない」
52歳の私が、確実に一つ言えることは
歳を重ねれば重ねるほど、他人の事は「知ったこっちゃない」になってきます。
これは、他人に無関心になるという事ではなくて、
逆に他人に任せられるという気持ちになるからです。
いい意味で、どうでもいい出来事や、他人の言動に対して干渉しなくなりました。
「知ったこっちゃない」を良い方向へと使う
今の職場で、私ができる事・・・それは
自分だけがやりやすいではなくて、
みんなが伸び伸びとやりやすい環境になっているか否かを出来るだけ察知することです。
それぞれに任せつつ、
皆が不便に思っていることで、私も同感することがあれば、
改善に向けて、私が声をあげたいといつも思っています。
会社に所属していると、それぞれの立場からなかなか言えない事が多いと思います。
会社や職場全体を見れば、「日々改善することが仕事をする」という事だと思っています。
作業だけでなく、小さな不便を心地良いに変える工夫を考えることが、ゆくゆくはお金を払っていただくお客様への反映につながっているんじゃないかと感じます。
私は、今の会社に人一倍愛情はあるけれど、執着はありません。
いらないと言われたら、去るだけの人です( ˘ω˘ )
せめて50代からは、自分に正直にやっていきたいと思います。
気になることがあれば、受け流さずにひっかけてみたいと思います。
結果が出ようが出まいが、やってみることが大事なんだと
最近つくづく思います。
自分を甘やかしながら、
まだまだ、日々一生懸命仕事しましょう!
老けないために・・(*´ω`*)
今年もモンブランの季節がやってきました♡
毎年、「この季節には、なんとしても絶対にモンブランを食べたい!」と言う友人がいます。
今年も、その季節が来ましたね
今年はどこのにしましょうか?
(*´ω`*)
フォートナム&メイソンの方は、中にメレンゲが入っている品格的な風味の(本格的なものを知らないけれども😄)お味で、私は好きです。コーヒーを飲みながらが格別に美味しいです。逆にコーヒーが美味しく感じられるケーキです。
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