「人生は選択の連続。むしろ選択しかないと言っても過言ではない」
これは、私の師匠のお一人でもある、80才紳士のお言葉。
その選択の連続で、今の私がここにいるわけです。
40代の私は、友達という人はほとんどおらず、職場の人か近くに住んでいる姉家族と出かけるくらいの人付き合いしかしませんでした。人と長く一緒にいると疲れるので、それくらいが適当で十分でした。
新しい環境で新しい同年代と出会うまでのお話
43才からホテルのフロント勤務していました。遠出ができないという疾患やその他諸事情(おいおいお話することになるでしょう)により、正社員ではなくフルタイムのパート社員としてお仕事をしていました。場合によると思いますが、身体的理由を言ったら、周りに気を使われるんじゃないかという私一人の決断で、職場の人には、個人的なお話を誰にも打ち明けていませんでした。
「このままパートで働ける年までお世話になろう」と思っていた矢先
そんな私が、50才でパンデミックという歴史的な状況&失業を経験して事情が変わります。その当時、社会や会社は混乱し、政府の対応も一転二転三転・・と皆、なにが正解かがわからないような中。
まぁ、とりあえず会社の存続問題もあり、パートは先に切られます(>_<)
職業安定所に行ったら、その当時はすごく手厚い措置をとってくれていたため、生活に困ることはなく、むしろ職業訓練校なるものを知ります。いいかも♡と思いビジネスパソコンの基礎を学びます。
とれた資格⇒Word3級・Excel3級・PowerPoint初級、そのほか ホームページの作成の基礎知識・ビジネスマナー等を無料で学べました。
50才で「9:00登校・16時下校・日直制度(起立!礼!着席!あり)・掃除当番あり」の久々に味わう楽しい4か月はアッという間でした。😄
そこから始まる同年代の女性との交流のお話をしたかったのですが、ちょっと一回にはまとめられませんでした。
次回に続く
話したかった毛のお話も次回へ続く。
今年、人生初、柳川の「うなぎおにぎり」を食べました。
うな丼は行きたいお店があるので、次のご褒美にとっておきましょう(*´▽`*)
コメント