ゾウさんへ募金しようと思う 1

夜の独り言
日向ぼっこ中の18年間連れ添った彼女♡

1000円で缶バッチがもらえる (*´▽`*)

毎回「市政だより」をくまなく見ています。😄

市政だよりは、「身近に」そして「お得に」いろんな事が体験できる情報の宝庫です。

セミナー、講演会、美術館など無料で参加できるイベント情報も盛りだくさん。

今回、是非参加しようと思ったものの一つがこれです。

ゾウさんに募金しよう(*´▽`*)

ずっと不在だったゾウさん。

来てくれてありがとう♡

飼育員さんありがとう♡

私と募金の出会いは「ウクライナ」

昔ベランダで育てていた「青いバラ」・年々と青い花がピンク色になっていきました。不自然に作られたものが、自然へと戻っていく・・自然の生命力を感じます。( ˘ω˘ )

以前、ウクライナ戦争が始まった直後に、家を追われた人々の為に募金をしました。

当時は、こんなに長びくとは思っていなかったので、少しの間の足しにでもなればという気持ちからでした。

現在、派遣で生計を立てている私ですから、募金できる金額も、ほんのわずかなものですが。

(*‘∀‘)💦

私は、40代前半で命に関わる大病をして、過去に2回手術をして、幸いにも、今は普通の生活が出来ています。生死を意識する出来事があったおかげで、何かがそぎ落とされた感じがしました。

その経験から、本心からの思いやりと言う感覚が芽生えたような気がします。

募金は趣味ではないけれど・・・。

お昼寝もカップルなんだね。私より充実しているカモを羨ましがる私

”必要な時にきちんと届けてくれる団体”には協力したいと思っています。

「海外よりは、まず自分が生活している国内へ」

そして、

「自分たちではどうしようもない力で普通の生活が出来なくなった方々へ」

何かあれば、何かしたいと常々思っています。

今回は、なぜ「ウクライナ戦争の被害者へ募金しよう!」と言う衝動にかられたのかと言うと

昔から戦闘を繰り返している国ではなく、昨日まで普通に生活していた人々が、現代において「戦争」によって一変するという・・

「戦争」って決して昔の事ではないんだ・・。

そんな、私たちもいつそうなるかわからない衝撃からかもしれません。

今の私には、愛情を注げられる相手がいません

16才頃の彼女。この頃は、日向ぼっこしながらウトウトが日課でした。(*´▽`*)

6年前に、18年間一緒に暮らした愛猫を亡くしました。

彼女(猫☺)との生活が満たされていただけに、

それまで愛猫に注いでいた気持ちが、行き場を失いました。

行き場を失った「何かをしてあげたい」と言う気持ちの矛先が、今は何の利害関係もない募金なのかもしれません。

私は、未婚で子供もおらず、両親は他界しており、誰の世話もしなくていいご身分なのです。

かと言って、面倒な人間関係に一生懸命になるほどの元気も、今の私にはありません。

それはさておき、

いざ募金をしようと思ったら、こんな問題が起こってしまいました。

「さて、今回の募金は、一体どこへ送金したらいいのかしら?・・」(´-`).。oO

どの団体へ募金したら、確実に、本当に困っている現地の方々へ届くのでしょうか?

世の中には、こんな事でも利用しようとする詐欺集団が存在するものですから、

私が働いて稼いだお金を無駄にするわけにはいきません( `ー´)ノ

つづく

関連ブログ:ゾウさんへ募金をしようと思う2

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