「あきらめるとは、明らかに見極める」とな

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感情はコントロール出来ないものなので・・

「あきらめるとは、明らかに見極める」

昔何かで耳にした言葉です。

これは、男女の関係についてもとっても使える言葉だなって思います。

関係が微妙な時、相手の気持ちがわからない時、

「もしかしてわたし都合が良い人?」などなど・・なにかこの先を考えてしまう状況になった時。

いろいろ考えたところで、結局は好きだからあきらめきれません。
好きという感情は、どうにもコントロールできないからそうなっちゃいます。

そんな時

他人事のように

「あきらめる」ではなくて「みきわめる」変えたら、少しは気持ちが軽くなる気がしました。

自分に問うてみる(´-`).。oO

彼と一緒にいるとき本当に楽しいですか?
自分を出せず気を使いすぎていませんか?
彼はどんな時あなたに会いたがりますか?
感覚や価値観は本当に合っていますか?
あなたは彼に何をしましたか?
彼はあなたに何をしてくれましたか?
あなたは、何が不満ですか?
なんでもいいから問うてみましょう。

私が私に問うてみた結果

自分が自分の価値を下げてるなぁとつくづく思いました。

好きだから相手に合わせることが愛情表現だし、そうすることで相手から好感を持たれていると思って必死に合わせていました。

もしくは、いちいち相手の反応を気にしたり・・。

ただ、一定期間を過ぎたころに、なんだか少々苦痛になっている事も事実です。

何かを訴えて変わるような相手だったら最初からこんな付き合い方をしているわけありませんので、私が変わるしかありません。

「自分がきついと思っているならそこに必死にならなくてもいいよ。その人ととの縁が切れたとしても後悔しなくていいよ。私をきつくさせる人はそれだけの人なのだから」と自分に言ってみました。

自分が自分の友人になったつもりで、「もういいよ」って言ってあげて、その次に来る寂しさも一緒に受けよう!と少し覚悟を決めました。

…そうしたら、少しだけ彼の何かしらに左右される事がなくなりました。

合わせなくていい開放感!

少しずつ少しずつ、前へ進んで行きましょう。

40代の私は、結婚していないという事実がいつも頭をよぎっていました。
50才を過ぎると、結婚という形よりも、これから先の人生に本当に一緒にいて楽しいパートナーが欲しいと思うようになりました。
色々を過ぎて、これからをどう過ごしていくかは、今日の今の私次第なのかもしれません。
まずは、自分を自分で機嫌よくして楽しく過ごせるという事が大切なんだなって思います。

その人とのお話はまだまだつづく・・。

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