「あきらめるとは、明らかに見極める」こと

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ベランダで咲いた青いバラ

何かで目にしてメモしておいた言葉です。

これは、男女の関係に置き換えると、とても有効な言葉だなと感じました。

感情はコントロール出来ないものなので・・

関係が微妙な時、相手の気持ちがわからない時、「もしかしてわたし都合が良い人?」などなど・・なにかこの先を考えてしまう状況になった時の事です。

まぁ いろいろ考えたところで、結局は「好きだからあきらめきれません」
好きという感情は、どうにもコントロールできないからそうなっちゃいます。

そんな時

他人事のように

「あきらめる」ではなくて「みきわめる」変えたら、少しは気持ちが軽くなる気がします。

自分に問うてみる(´-`).。oO

彼と一緒にいるとき本当に楽しいですか?
自分を出せず気を使いすぎていませんか?
彼はどんな時あなたに会いたがりますか?
感覚や価値観は本当に合っていますか?
あなたは彼に何をしましたか?
彼はあなたに何をしてくれましたか?
あなたは、何が不満ですか?
なんでもいいから問うてみましょう。

わたしが私に問うてみた結果

わたし自身について言うと
わたしはそれで、自分が自分の価値を下げてるなぁと思った事がありました。

それまでは、好きだから相手に合わせることが愛情表現だと思っていました。でも 一定期間を過ぎたころに、なんだか少々苦痛になっている事に気づきます。何かを訴えて変わるような相手だったら最初からこんな付き合い方をしているわけありませんし。

「自分がきついと思っているならそこに必死にならなくてもいいよ。そして 必死をやめることによってその人ととの縁が切れるのであっても、後悔しなくていいよ。」と自分に言ってみました。

友人から言われるように、自分で自分を「もういいよ」って許して、その次に来る寂しさも一緒に受けよう!と


…そしたら、相手と対等な気分になって、日々左右される事がなくなりました。

合わせなくていい開放感!

40代は、なんとなく結婚という言葉に影響されていました。彼氏がいても結婚していない自分という現実をどうしても頭から切り離せない私。
それから数年経ち、50才を過ぎると、逆に本当に一緒にいて楽しい人しか必要ではなくなりました。
色々を過ぎて、これからをどう過ごしていくかは、今日の今の私が握っています。
まずは、自分を自分で機嫌よくして楽しく過ごせるという事が大切ですね。

その人との続きはまたの機会に😄

年を重ねると必要になるのは、艶。

出会って「素敵だな」と思った人を参考にする

それは、コロナ禍で派遣で仕事をしたときに見た、女医さんや看護師さんだったりします。

あくまでも、仕事中の個人的な感想ですが。

命にかかわる現場で仕事をしている女性の美しさに見とれてしまいました。切りそろえられた爪を見ても、綺麗だなぁ〜って思いましたし^ ^。『わたしこんな世界を見ずに今まで生活してたんだ』とその職場を経験できた事に本当に感謝しました。

例えば、そんな方々が、白衣の下にさりげなく素敵なネックレスをつけていたり、靴や持ち物が上品な物であったりして…女性らしさも抜群だったりするんですよね。

接するたびに発見があって、私ひとりでググっときてました(*´▽`*)

まつエクやネイルや髪の色など、すぐに自分を変えてくれるものに走るのもいいですが、やはり内側からにじみ出る何かが必要です。

得られる人にしか得られない艶を得よう!

中身を磨いて、磨かれた中身がそれ相応のものを自分に与えてくれるんですよね。素敵な艶を得るべく日々少しの何かしらをしましょうかね。

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